工業技術論文発表大会は、各学校を代表する2年生のチームが参加して、毎年1月下旬に実施されています。大会では、論文テーマの選定、製作や研究の過程、論文のまとめ方、プレゼンテーション能力などが審査されます。
工業系高校生に、海外の工業技術・産業経済・文化などの面に広く目を向け、国際的視野を身につけさせることを目的とした事業です。昭和39年度より実施してきた「国際見本市見学会」にかえて、昭和63年度より「海外技術見学会」と名称を変えて見学対象を拡充し、実施しています。
工業技術論文発表大会の論文および海外技術見学会の報告集として、毎年6月に発刊しています。
各学校における優秀な生徒に対して、表彰を行っています。